「火災が多くなる季節、予防と対策は万全ですか?」
12月に入り急に寒くなりましたね。
気象庁によると今年は昨年より寒い冬になるそうです。
皆さま、年末年始でお忙しい日が続きますが、体調管理には充分お気をつけください。
さて、この12月から春にかけては火災が多くなるシーズンです。
乾燥や風向きなどの気候の問題もありますが、コンロやストーブをよく使うようになる季節的な問題も重なり住宅火災が多くなります。
その他、たばこの不始末や電気製品のコンセントなども火災の原因に挙げられます。
これら火災の原因となるものを確認し、まずは皆さまのご自宅から火災を出さないように気をつけましょう。
また、万が一、火災が発生した場合に備える「火災保険」も重要な対策です。
現在ご加入の火災保険の補償内容は、火災をはじめ風災や水災などの自然災害の備えとして充分ですか?
近隣火災からの延焼による被災も、復旧については原則、ご自身の火災保険で対応しなければなりません。
火災保険は建物を守るためのものですが、大切な家財を守るためには家財保険が必要です。
万が一、火災や水漏れ、台風などで家具や家電が損傷してしまった場合でも、家財保険があれば修理や買い替えの費用をカバーできます。
家財は思った以上に価値が高く、補償がないと出費が大きくなることがあります。
安心して生活を送るためにも、ぜひご検討ください。
この時期に各ご家庭の火災保険について点検しておきましょう。
ご不明な点がございましたら、あおぞら保険までお問い合わせくださいませ。