梅雨対策

日本気象協会によると、今年の梅雨入りは平年より遅い6月中旬と予想されています。
この梅雨の時期の長雨や激しい雨の中での車やバイクの運転は危険がいっぱいです。また、傘をさして前方が見えにくい中で道路の歩道を歩く際も常に危険が隣り合わせ。運転する人も道路を歩く人も、お互い譲り合い、注意を払い、事故のない安心・安全な梅雨の時期を過ごしましょう。

■運転する人の注意点

交通事故が多発する時間帯は季節に関係なく薄暗い明け方と夕方ですが、梅雨時期は曇り空の日が多く日中も薄暗い時間帯が続き、雨が降るとワイパーを使用するためさらに視界が悪化。また、激しい雨の時は、地面や車体に叩きつけられる雨音が外の音を遮断するため耳から入る情報がおろそかになり、近づいてくる車のエンジン音や人の声がかき消されます。

<対策と心構え>

☞お車の点検(タイヤの溝・空気圧とワイパーの動作・ゴムの摩耗のチェック、窓の外側やミラーの撥水コーティングなど)

☞雨天時の車内環境づくり(車内の音楽を消す、少しだけ窓を開けるなど)

☞安全運転(車間距離を充分にとり早めのブレーキ、交差点への進入などの際は減速または徐行、早めの点灯など)

■道路を歩く人の注意点

梅雨に交通事故が多いのはドライバーの過失だけが問題ではありません。歩行者も傘をさして歩くため視界が悪化します。また、雨から荷物を守ったり水溜りを避けたりするために視線は下を向きがちになります。加えて、雨音が大きくなればどうしても前方・後方の注意がおろそかになり、自動車やバイクの接近に気づかない状況になってしまいます。

<対策と心構え>

☞雨天用グッズの準備(安全に歩行できる長靴、レインコート、折りたたみ傘など)

☞歩行中は周囲をよく見る(傘を上げて前後左右の安全確認、横断歩道では車やバイクの停車を確認してから渡るなど)

☞交通ルールを守る(道路の横断は“横断歩道”を渡る、信号は青になってから左右を確認してから渡るなど)

雨の日は、早く目的地に行きたい気持ちを少し抑えて、できるだけ時間に余裕をもって安全を最優先に行動しましょう。

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事故対応

事故をおこしてしまったときの対処は、法律で運転者に義務付けられています。また、単独の自損事故か相手がいる事故かによっても対処法は変わってきます。そこで、車をぶつけたときに取るべき行動を、事故で使える保険や修理費用の目安と併せて解説します。